誰かと喧嘩をしていたら賑やかなお祭りも楽しめない

この週末は、毎年行われる近くの天神様のお祭りで、駅前から鳥居まで続く道をずらりと屋台や夜店が出て、大賑わいでした。カレンダー的に平日で、雨や雪が降ったりすると人も少なく閑散としている年もありますが、今年はちょうど土日に当たり、寒くてもまあまあ天気も良いという事で、かなりの人出だったようです。
私も、いつもなら買い物に行くついでに屋台を覗き込み、何か美味しそうな物はないか、今年はどんなお店が出ているのかとワクワクし、気が向けば年甲斐もなく何か買って食べて歩いたりもするのですが、今年はそんな気分になれませんでした。
実は、お祭りの前日から母と喧嘩をしていて、2人とも頑固なので謝らず、私もしばらく母とは連絡しないで距離を置く事に決めたところでした。実家に呼ばれる予定もなくなったので、自分の時間を久し振りに自由に使おうと思い、1人で映画を観に行ったり、ショッピングに出掛けたり、ちょっと贅沢をしてカフェでお茶を飲んだりしました。
それで随分気が晴れたつもりでしたが、その帰りに、いつも通りお祭りに少しだけ寄ると、楽しそうにしているカップルや家族連れに囲まれ、何だか一気に私は寂しい気分になってしまいました。自分だけがお祭りの中で浮いている感じがして嫌になり、いたたまれない気持ちになって家に帰って来てしまったのです。
賑やかなお祭りは、暗い気持ちでいる人にとっては、こんなに辛いものなのだなぁと初めて分かり、私もそろそろ母と仲直りしなくては…と思ったのでした。視力回復トレーニング道具